Bank of Hawaiiのインターネットバンキングに長期間ログインしていないと、ログイン時に「One-time Security Code」の入力を求められるようになります。
「One-time Security Code」とは、登録している電話番号宛てに、通話もしくはショートメールSMSで自動的に送られてくる5桁の数字で、これによって本人確認するものです。
「One-time Security Code」の電話での受取方法は、こちら を参照してください。
電話での聞き取りが難しい場合は、日本の携帯電話の番号で、SMSで 「Security Code」を受け取ることも可能です。ただし、Bank of Hawaii のシステム上、「Security Code」受取用に登録できる海外(日本を含む米国外)の電話番号は1つだけなので、すでに日本の自宅の電話番号などが登録されてしまっている場合は、SMSを利用することができません。
またこの場合、自宅のパソコンであれば、自宅の電話番号で「Security Code」を受け取り、入力することができますが、職場のパソコンなど、自宅以外に置いてあるパソコンでは利用することができません。
その点、携帯電話番号を登録していれば、どこにいようとも、電話でもSMSでも「Security Code」を受け取ることが可能です。
登録電話番号を変更(登録)する場合は、書類を取り寄せ、それをBank of Hawaiiの担当者に送って、手続きをしてもらう必要があります(インターネット・バンキング内に「Change Contact Information」のページがありますが、こちらとシステムは連動していません)。
書類は、こちら からダウンロードが可能です。直接入力ができるタイプですが、電話番号欄には日本の電話番号が入りきらないので、電話番号部分とサインは手書きする必要があります(すべて手書きでもOKです)。
記入例は以下のとおりです。
記入後は、郵送で送るか、担当者がわかっている場合は、担当者にメールもしくはFAXなどで送れば、折り返し確認の電話がかかってきます(日本語)。そこで誕生日(法人の場合はEIN=法人税番号)などで本人確認を行ない、その後に手動で電話番号が登録されます。その際に担当者に、「登録は携帯電話にしてください」と伝えてください。
担当者名がわからず、急いでいる場合は、 こちら の日本語サイトにある電話番号に直接電話をして、相談してください。日本語を話す担当者が対応してくれます。