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不稼動口座に関する本人確認について

 
バンクオブハワイのコンプライアンス(法令遵守)強化にともない、海外居住者の口座に関して本人確認が行なわれています。

本人確認の対象となる基準は公表されていませんが、郵送で口座を開設し、その後、資金移動等がなく長期間放置されている口座がリストアップされているようです。

本人確認の対象となった場合、バンクオブハワイから手紙・電話・Eメールのいずれかで連絡があります。本人確認は以下の場所で行なわれます。

① ワイキキにあるバンクオブハワイ国際部

②  東京の連絡事務所

 「本人確認が必要」との連絡があった場合は、6月末までに、パスポート持参のうえ、口座名義人(共同名義の場合は全員)が直接、上記のいずれかを訪ねてください(バンクオブハワイの東京事務所に関しては、連絡の際に案内があります)。

本人確認ができなかった場合、「規定にのっとって口座を閉鎖し、口座内の資金は小切手で登録住所宛に郵送することもある」とのことですので、ご注意ください。

なお、バンクオブハワイから連絡がない場合は、とくになにもする必要はありません。
 
 

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2009年04月07日 17:12に投稿された情報のページです。

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