AIC：海外証券会社 Q&A：【Q-030】海外で日経225先物・オプション取引を行なうことはできますか？

【Q-030】海外で日経225先物・オプション取引を行なうことはできますか？

　シンガポールのフィリップフューチャーズ、アメリカのインタラクティブブローカーズ証券で大証とSGX（シンガポール取引所）の日経225先物・オプション、日経225 miniの取引が可能です。さらにはCME（シカゴ・マーカンタイル取引所）のドル建て・円建ての日経225先物も取引できます。
　インタラクティブブローカーズは日経225先物が片道500円／1枚と割安ですが、マーケットデータの取得にコストがかかります（大証で月額1,200円）。フィリップフューチャーズは取引手数料が1枚1,200円ですが、大証・SGX・CMEなどすべての取引所のリアルタイムデータが無料で入手できます。取引回数や投資戦略によってどちらを使うかを決めればいいでしょう。
　インタラクティブブローカーズ証券については、【Q-012】を参照してください。　＜最終更新：2012/07/01＞

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